今日の帰りは家族が高崎に(車で)来る用事があり、一緒に(車で)帰ったので列車に乗っていません。
【今日の両毛線】
往:高崎駅着 7:49
【ニュースのコメント】
前にも紹介しましたが大宮の鉄道博物館で非常にリアルな運転シミュレーターを体験できるようになるという記事です。
運転シミュレータはE233系で、前方に大型のモニタ画面に実際に列車から撮影した映像を映すもので、操作レバーなどは本物というかなりのものですね。
運転シミュレーターが登場してすぐにGWですからしばらくは、競争倍率が高そうですが、すぐにネットで体験者の感想を知ることができるかな…。
運転シミュレーターについての詳細は鉄道博物館のサイト(URL http://www.railway-museum.jp/)で確認してください。
実物機器・風景は実写…気分すっかり運転士
さいたま市大宮区の鉄道博物館に、JR高崎線沿線の映像が流れる体験型運転シミュレーターが登場する。本物の機器も搭載され、JR東日本の社員研修用装置より本格的だ。
シミュレーターは、中央線や京浜東北線などに導入されているE233系の運転台を再現。37インチの画面には高崎線大宮―籠原間の実写映像が流れる。実際の走行車両にカメラを設置して撮影したため、運転士の目線に近い感覚を味わえる。
レバーで速度を調整する主幹制御器は実物。表示機器や警笛ペダルもE233系と同じだ。JR東日本総合研修センターの訓練装置の走行映像はコンピューター・グラフィックスで、主幹制御器もレプリカ。実際の訓練以上にリアルなのが自慢だ。
(2010年4月23日 朝日新聞)