金曜日なので仕事の後、自宅に帰りました。今日も先週と同じ時間の両毛線の最終で自宅最寄り駅まで帰れました。
東海道新幹線は先週より一本早いのぞみでしたが、思ったよりすいていて3人掛けの席を1人でした。東京駅は先週より少し人が多かった感じです。
東京駅からは長野新幹線のあさまも先週と同じですいていました。やはり、熊谷駅に停車しないのがすいている理由でしょうか…。
高崎駅からの両毛線は一度前橋駅までの列車に乗り、前橋駅で一度改札を出て次の列車に乗りました。新幹線あさまの車内放送で両毛線が遅れていると言っていましたが、時間通りですいていました。
【横浜線】新横浜駅着 8:38
【東海道新幹線】新横浜駅発 21:29(こだま)
【長野新幹線】東京駅発 21:52(あさま)
【両毛線】高崎駅発 22:51
【両毛線】前橋駅発 23:30
【ニュースのコメント】
尼崎JR脱線事故当時に安全担当役員だったJR西の元社長である山崎氏が「安全研究所」の技術顧問に就任するという記事です。
もともと、鉄道の安全についてが専門だった方の様なのですが、山崎氏というと尼崎JR脱線事故についての航空・鉄道事故調査委員会が最終報告書について、委員に接触してJR西にとって不利になる記載内容を、最終報告書から削除するよう要請していたことがあったという人ですから、この人が安全に関する技術顧問というのは何か悪い冗談の様でもありますね。
私個人としての感想としては、「普段乗る列車がJR西でなくてよかった」というところでしょうかね…。
JR西の山崎元社長が技術顧問に
JR西日本は、尼崎JR脱線事故で業務上過失致死傷罪に問われ、無罪が確定した山崎正夫元社長が、鉄道の安全にかかわる研究に取り組む「安全研究所」の技術顧問に就任すると発表した。
JR西は「これまで鉄道の安全にかかわってきた経験を生かしてもらう狙いだ」と説明している。山崎元社長は嘱託として被害者対応にも引き続き当たる。
安全研究所は事故の再発防止のために2006年に設立した施設。他企業や研究機関から専門家を招き、事故を起こさない管理体制などを研究している。
(2012年5月18日 四国新聞)